希望と絶望のバランスは差し引きゼロ?

ども、リュウです



突然我が身に降り掛かったひき逃げ事故からはや一ヶ月、いまだに事故の記憶は戻りません

よほど恐ろしい体験をしたのかもしれませんね
バイクに乗る事にトラウマを感じさせない為に、体が記憶を封印しているのでしょう


とりあえず自分の体に大きなトラブルが残らなかったので、気になるのはバイクがどうなったのかという事と相手の処分がどうなるのかという事ですね

ちょっと気になったのでネットでひき逃げ事故の処分について調べてみました

その中で知恵袋で事故を起こした側が質問していたのですが、その内容に驚愕しました

要約すると

『同じようなケースのひき逃げ事故で、罰金刑になった例を見ました

でも自分は執行猶予付きの実刑判決を受けました

相手に対して涙を流しながら謝罪したから罰金刑で済むと思っていたのでショックです』

といった内容でした


人間はどこまでいっても、何をやっても自分の保身を忘れないんですね…

相手を思う気持ちは二の次なんですかね


ま、悪い事ばかりではありません

一週間程で退院した後、横浜に住む姉から私の大好きな赤い箱が送られてきました

イメージ 5



この中身は…

イメージ 1


イメージ 2

ラーメンの詰め合わせ♪

全国の美味しいラーメンがたくさん届きました

ありがたい事です



もう一つの気になる事
愛車PCXですが…

殆ど怪我のなかった私の身代わりになったのか、そのダメージは警察署に引き取りに行ったバイク屋が『本当に怪我は大丈夫なのか!?』と確認の電話をしてきたほど深刻でした


イメージ 3


イメージ 4


フロントカウルの中身は全滅です


イメージ 6

メーターは何故か110km/h
もちろんこんなに出してませんよ(笑)

新車で30万ちょっとのPCXですが、修理には50万以上かかるとの事



と、いうことで…




イメージ 7



買い替えました♪